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初めてのお散歩

暑くなってきた今日この頃。
アイラとの散歩用、テニス用。
春から夏は紫外線予防が大変。
薬局で日焼け止めを大量買い。
アイラ、なんでもおもちゃにするね。

009 posted by (C)アイラの姉


7月生まれのアイラ。
なんだかんだで来月には3歳になる。
早い~と思いつつ昔を思い出した。
出会った9月、怒涛の赤ちゃん時代。
そして、アイラがお散歩デビューした日。

2008年 12/2の火曜日。
有休まで取った私(笑)。
初めてリードを付け、家の前の道路に出してみた。
自分の目線で道路に立つのは初めてのアイラ。
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先代はびびっちゃって座り込んだんで心配していたら、
リードも気にせずすたすた勝手に歩き出した。
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今ではお散歩コースの公園で、初めてワンコと接近遭遇。
チワワのタラちゃん。
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タラちゃんは2歳(だったはず)。
人間の妹が出来て、子守も上手にするそうです。
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タラちゃんのお母さんとは、赤ちゃんほったらかしで犬話に花が咲いた(笑)。
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タラちゃんのお母さんにご挨拶。
アイラ、ちょっと固まってる??
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見るもの全てが新鮮に映っただろうな。
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いちょう通りはきれいに色づいていました。
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道路を歩いている人をじっと見詰める。
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不安というよりは、珍しいものが一杯って感じで歩いていました。
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チッチをするかと草むらに入れたが、さすがにそんな余裕はなかった。
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そんなこんなで、最初からスタスタ歩いてお散歩が出来たアイラ。
初めてのお散歩、楽しかったかな?
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微妙な顔(笑)。
先代のように怖がる事もなく歩いてくれたので、散歩好きな子になるかもと期待した。
なんといっても親の運動用に連れて来たんだからね(笑)。
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初めてづくしの夜はお疲れだったようです。
私の座椅子の狭い場所に挟まって寝ていました。
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お散歩デビューも無事終わり、抱っこ散歩の効果か周りの物にも
人にも犬にも怖がらずに接する事が出来た。
よし、今回の子はフレンドリーになる!・・・と、この時は喜んだ。
ぬか喜びに終わるのはもう少し先の事。

こんな頃もあったなぁと、もうすっかり思い出の1ページになりつつある事に驚いた。
こうやってこれからも色んな事を積み重ねてアイラと時間を過ごしていくんだろうな。
楽しい出来事、嬉しい思い出で一杯にしようね、アイラ!



社会化

ここ最近、パピーのシン君と会う機会が増えた♪
シン君の様子を見ていると、アイラの子犬の頃を思い出す。
振り返ってみると、アイラのお散歩デビュー遅っ。
シン君、生後3ヶ月から既にお散歩開始。
こりゃアイラより絶対にフレンドリーで良い子になるって思った。
で、その社会化失敗のアイラの子犬時代をご紹介。


先々代が子犬の頃、近所の子供と遊んでいて足を踏まれて骨折した。
先代が子犬の頃は、とても気を使って大きくなるまで外に出さなかった。
袋1


先代がなかなか散歩に慣れずかなり苦労した。
無理に引きずり歩いて、肉球から出血する事多々(――゛)。
アイラはきっちり社会化させようと、育児書通り、ワクチンが済む前から
抱っこで外歩きを決行。
袋2


10月になり、ちょっと肌寒い日も出てきた。
子犬の間は暖かくしてくださいと言われていたので、母が抱っこ袋をざくざく縫った。
元は、母のフリースパジャマの片足だったもの。
ジャストフィット!?
袋3


早速、袋ごとお散歩。
アイラの好きなカモさんがいる公園。
ちょうど秋の開放期間だった。
初めてカモさんとのツーショット。
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カフェでお茶。
この頃から、カフェの方にも施設の方にも可愛がってもらっていた。
まだ今ほどワンコも来ていなくて、子犬のアイラはアイドル状態。
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暑くもなく寒くもなくちょうど良い季節。
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抱っこでお庭を散策。
ラベンダーの花を「あ~ん」。
この頃からなんでも口に放り込む犬だった(-.-;)。
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ワクチンは終わっていなかったが、ちょっとだけ芝生の上に下ろしてみた。
アイラ、初めての大地。
芝生がちくちく痛かったのか、ものすごい変な歩き方だった(笑)。
この話しを獣医さんにしたらえらい怒られたf^_^; 。
ちょうどパルポ(?)が流行っていたらしい。
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お水を頂く。
まだまだワンコも少なかったので、アイラ用に特別コップを用意して下さった。
子犬の特権だね(笑)。
外だとか初めてのコップだとか、まーったく気にしないアイラ。
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夜、パソコンをしていたら膝の上に乗ってくる。
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この頃は十分膝の上に乗り切れていた。
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ご近所の方に抱っこして頂いたり、カフェの方にも触ってもらった。
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外には毎日連れ出していたし、
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これなら社会化は完璧!だと信じていた。
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11月になっても抱っこ散歩に行き、カフェにも立ち寄った。
この頃はちょこちょこ他のワンコも来出したようで、コップもワンコ用って
作って下さっていた。
今ではやってくるワンコの数も増えたので、黄色のプラスチックコップを
たくさん準備して下さっている。
ワンコに優しいお店です。
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車椅子や黒ラブの五右衛門なども抱っこで見せておいた。
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バスのクラクションやバイクの大きなエンジン音なども平気になった。
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3回目のワクチンも終わり、いよいよお散歩デビューだ。
先代は、家を出るなり座り込んで歩くのを拒否した。
アイラはどうだろう?
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アイラの散歩デビューのため、ケチな私が服を買った。
7月生まれのアイラがお散歩しだすのは真冬の12月以降。
子犬に真冬の散歩はさすがに寒いだろうと思い、着替えも含め数枚買った。
犬の服ってびっくりするくらい高かった(-.-;)。
アイラは女の子なんだから赤い服!と注文出した母。
赤いお洋服着てのお散歩、楽しみだね♪




成長は早い

2代目シン君に触発されて!?
アイラの子犬時代の続きを書いてみました。


下痢ピーは薬が効いて完治。
逆くしゃみは、かなり呼吸器ハウス(?)を継続したが、
10月の後半には、終息していた。
図太いように見えて、環境が変わったストレスだったように思う。
あ8


呼吸器ハウス、出た後は薬液で全身ビショビショになる。
獣医さんは、いつも笑いながら、きれいに拭いて下さった。
やっぱり獣医さんも、子犬や子猫は可愛く思うんだろうなぁ。
あ9


皮膚のカサカサだけは、なかなか治らない。
週に一度はお風呂に入れて、610ハップを使ったバケツ温泉を継続。
あ10


耳セットは、獣医さん、母の反対でこの頃はしていなかった。
これが折れ耳失敗の元だと気が付くのはもっと大きくなってから。
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9月に我が家に来て、貧毛のまま涼しい季節がやって来た。
見かねた会社の先輩が、飼い犬のチワワ君が着れなくなった服を
譲って下さった。
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最初はちょっと気にした風だったが、その後は全く問題なし。
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ま~、大きな耳だこと(笑)。
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初めての手作り食、ミニシェルティなど初めて飼う。
毎日、毎週のように望月さんに電話をして、細かい事を聞いていた。
体重管理も気を使った。
1日10g~20gの増量を目指す。
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獣医さんには「虐待だよね~、アイラちゃん。」などと嫌味を言われながら(笑)、
耳セットも再スタート。
なぜなら、あまりにでっかい耳だったため。
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先代までは、立ち耳のシェルティだったが、それほど気にならなかった。
アイラの耳は、超でかい。
ほっておくと、シェルティどころか、犬じゃないものになりそうだった。
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アイラと共に頂いた育児書通り、車にも慣れさせ、外にも抱っこで連れ出した。
車は最初から酔わなかった。
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抱っこでバス通りまで行き、大型車も見せたし、うるさいバイクも。
近所をぐるっと回った。
平日は、親が連れ出して、公園で木や花を見せたり、
接触はさせないまでも、他のワンコにも会わせた。
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これなら絶対に社交的な犬になる!と頑張っていた・・・のに。
トイレも、一度覚えると、失敗はなく順調にいった。
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お座り、お手、お代わり、伏せ、お預けも覚えた。
相変わらず、おもちゃでよく遊ぶ。
木のおもちゃは食べてしまうので、獣医さんに注意を受け没収。
ポスターを留めていた画鋲が1個、どうしても見つからない。
もしや・・・と思って、レントゲンを取りに駆け込んだのが10/18。
何も飲み込んではいなかったので、一安心。
ついでに、ワクチンの二回目を接種。
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コットンロープについていたゴム部分も、すでに完食(――゛)。
結局、食べても比較的害の無さそうな、コットン系のおもちゃで統一。
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おもちゃでよく遊ぶ分、コードを噛んだり、ブランドバッグの取っ手を噛んだり(先代の仕業)、
びっくりするようなイタズラはしない。
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活発で反応が良い子犬。
こちらの言う事を、首をかしげて聞こうとする。
理解はしないけどf^_^; 。
夜も、一人で茶の間に寝かせても、問題はなくなった。
いつの間にか、成長ってしてるんだなぁと、しみじみ思った。






病院通い

シェルティの子犬に接する機会があった。
近々子犬をお迎えされる予定の方ともお知り合いになれた。
やけに子犬づいてる今日この頃(笑)。
アイラの子犬の頃の話、忘れないうちに書かなきゃと思い
一番大変だった事を書くことにした。
今思えば、アイラはやっぱり赤ちゃんの頃からメンタルは弱かったかもしれない。
子供の頃の病気は、全て慣れない環境のせいだったのかも。
今や元気の塊で、こんな大変な時があったのを忘れていたけど。
当時の事を思い出しつつ。。。


我が家での生活も4日目になった頃、アイラの仕草にも
目をやる余裕が出来てきた。
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ワクチンの相談もあるので、9/19に初めて獣医さんに連れて行った。
ミニシェルティにひとしきり驚いた先生。
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ワクチンは、9/20に打つ事になった。
望月さんは、親犬からの抗体があるから打たなくて良いと仰っていたが、
病気が流行っているらしいので、やっぱり怖くてワクチンを打つ事にした。
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耳セットを気にして掻き掻きしていたので獣医さんでセットを外し
点耳薬を貰って家でも治療開始。
体が小さいので、暴れても簡単に押さえ込めるが、
思ったほど点耳を嫌がらなかった。
[写真は、ツチノコ(笑)。]
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耳治療を開始してしばらくすると咳のようなものをしだした。
正確に言うと、「さんまの引き笑い」が一番近い。
しゃっくりのようでもあり、非常に息苦しそうだ。
小さい体でヒクッヒクッとしているのを見ると、このまま死んでしまうんじゃ?と
翌週末の9/26に、またもや獣医さんに駆け込んだ。
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色々調べてもらったが、「逆くしゃみ」だろうという事になり、
抗生物質をミスト状にして吸い込める、保育器のようなものに入れて
10分ほど吸わせる治療の為、週に1、2度、獣医さんに通う事になった。
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アイラは食欲も旺盛、走り回って元気一杯。
なのに、突然の下痢ピー。
これまた獣医さんに駆け込んだ。
コクシジウムという虫がいた。
この虫も抵抗力のある大人のワンコなら発症はしないらしい。
抵抗力が無いワンコで、環境の変化などで弱った所に発症したようだ。
2週間ほど粉薬を貰って、治療開始。
ご飯に薬をかけても、ためらいもなくがっつく。
卑しいが、楽チンf^_^; 。
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次から次へと獣医さんのお世話になり、私たちを心配させた。
その割に、アイラは元気一杯。
下痢ピーでもぐったりする様子もなく、水溶性のウ○コを撒き散らす(-.-;)。
ヒクッヒクッと息苦しそうなのに、歩く人の足を噛みまくる元気良さ。
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咳だ、下痢だと言ってる間にトイレは覚えてくれた。
覚えるのに、1週間以上はかかった(-.-;)。
この頃は、まだオイラの上に乗れたのに・・・。
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ふと毛を見ると、フケが一杯浮いている。
フケというかカサブタのようなもの。
全身だったので驚いた。
二度あることは三度。。。獣医さんに駆け込んだ。
先生が「ごめんね!」とアイラに謝りながら、毛根ごとブチッと毛を抜く。
厄介な虫がいるかも、と顕微鏡で見てくださったが、幸いな事に
治療法がない皮膚病ではなかった。
アレルギーかもしれない、と様子を見ることにした。
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望月さんに電話したら、「610(ムトー)ハップ」を勧められた。
慌てて取り寄せて、使うことにした。
これがバケツ温泉の始まりとなる。
あ6


至って元気なアイラに比べ、こちらは体力的にも金銭的にもとても大変だった。
今では病院要らずなくらい元気なアイラ。
この頃は、どうなるかと少々不安を抱えていた。
子犬を迎える前は色々な事を勉強して覚悟しなきゃいけない。
不勉強な飼い主の元に来て気の毒な事をした。
もし次の機会があればもう少し賢い飼い主になって子犬を迎えてやりたいと思う。
あ7

コロコロよく走り回っては、おもちゃを振り回し、
電池が切れたようにクテッと寝るアイラに、先代がいなくなった
寂しさをずいぶん癒された。
次から次へと、問題を起こしてくれる犬だが、アイラ無しの生活は
考えられなくなっていた。
あまりのやんちゃぶりに、先々代、先代の写真を前に「このいたずら娘、なんとかして~」
と拝む日々(笑)。
火が消えた家が、森林火災でも起こったかのような賑わいになった。
笑ったり鳴いたり(笑)、怒ったり、騒がしい日々が続く事になる。


子育て

今年も半月しか残ってない~と、意味もなく焦り出す今日この頃。
仕事も遊びもなんとなく気忙しい。
そんな中、北国担当の営業さんがお土産を送ってくれました。
じゃがピリカ。
じゃがポックルの姉妹品で、紫のじゃがいもが入ってるんです。
紫のじゃがいもの存在を知らなかったので衝撃。
じゃがピリカ


本物も見てみたい~と思いつつ、まずはお味を。
じゃがポックルと同じようなサクサク感。
塩味でいくらでも食べられそうf^_^; 。
でっかい袋で流し込むように食べたいなぁ♪
じゃが2

お菓子を食べながら、なんとなく今年を思い出したり。
アイラを見て・・・・体はでかく成長したなぁとか。
おつむは成長しないのに(泣)。
アイラの子供の頃を思い出し、そういえば家に来てからの続きを書いていなかったことも
思い出す。
年が変わってますます記憶があやふやになる前に書いておく事にした。


アイラと名前が決まった子犬。
先代がぼーっとした子だったのに比べて、非常に反応が良い。
「アイラ」と呼びかけると、こちらの顔を見る。
すぐに「アイラ」=自分の事だと覚えたようだ。
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頼りない足取りで、ちょこちょこよく動き回る。
軽すぎて足音が聞こえないので、しょっちゅう踏みそうになる。
家の中なのに、常に下を見て歩く生活。
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昼寝していると、ちゃっかり一緒に寝ていることも。
初めての物、初めての場所にも物怖じしない。
肝っ玉の据わった子犬だった。
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問題は、トイレをなかなか覚えない事。
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トイレの場所を、ちょこちょこ変えたのもいけないのだろうが、
それにしても粗相が多い。
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先々代、先代は、3日ほどで完璧にトイレを覚えた。
夜はダンボールハウスに入れたのだが、ヒャンヒャンとうるさい。
試行錯誤して、ダンボールハウスの中にトイレも入れてみた。
一人では寂しいだろうと、母が100均で買ったぬいぐるみを入れた。
これが今のオイラ。
あ2


14年ぶりの子育て。
家族で掛かりきりになるも、アイラ一匹に振り回される。
戸惑う事ばかりで、毎日のように望月さんに電話をした。
根気良く、色々教えて下さった。
夜鳴きにも手を焼いた。
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「泣き出したら、ケージを叩いたら良いんですよ。」という教えを実践。
叩いたら、倍で鳴き返す(-.-;)。
夜は、遊んで疲れさせて、くてっと寝たところを、そーっと
ダンボールハウスに入れて、私たちもこそっと寝に行く事にした。
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トイレさえ覚えたら、自由にさせてあげるのに。
先々代や先代は、すぐに夜は自由に寝かせた。
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先代は、電気コードをよく齧った。
今でも、名残のビニールテープ付コードがある。
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アイラは電気コードには全く興味を示さない。
敷居も齧らない。
買ったおもちゃでよく遊ぶ。
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与えたのは、コットンロープにゴムが付いたものと、木の棒のおもちゃ。
よく遊ぶので、追加で買わなきゃいけないなと思った。
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もう一つ、ぎょえ~っとなった事がある。
ウ○コ遊び。
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最初気が付いた時は、驚きで叱り飛ばした。
叱っても効果なし。
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頭おかしいんじゃ?と不安になり、またまた望月さんに電話。
珍しい事ではないらしい。
育児書やネットで調べると子犬にはよくある事らしい。
そういえば「いぬの気持ち」とかでも載ってたな。
先代まではウ○コには興味持たなかったので知らなかったが
子育ての悩みの結構上位にランクインしていた。
そんな事も勉強勉強。
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食後、遊んだ後、起きた後は、速攻トイレに連れて行く。
そしてオシッコとウ○コをさせる。
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ウ○コは、出すなり片付ける。
根気良く、トイレを教えるも、失敗多し。
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あまりの覚えの悪さに、ちょっと途方にくれかけた。
こんな初歩的な所で、苦労する事になるとは思わなかったから。
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でもきっと、半年後には笑い話になってるはず!
「アイラはトイレの覚えが悪くて、めっちゃ困ってんで。」って
大きくなったら語ってやる、とまるで人間の親の心境だった。
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子犬時代はわずかの期間だから、どうせなら楽しんでやろうと決めた。
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私も大人になったな、とか思いつつも、時々「こら~っ」と声を荒げたり。
父は、べったべたに甘やかしている。
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母はまだピシッと怒るときは怒る。
あまりの小ささに、ぶっ飛ばす事は出来ない。
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先々代、先代は超スパルタ教育。
殴って育てたようなもの。
よく流血沙汰になった。
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アイラにはそれは出来なかった。
700gはさすがに小さい。
あ1


ゴミが落ちてるみたいに、あちこちで眠りこけていたりする。
初めての女の子なので、尚更甘くなる。
あ3

アイラを迎えに行って、3連休はあっという間に終わった。
トイレを覚える気配はまるでない。
大変な子育ての始まりだった。




プロフィール

アイラの姉

Author:アイラの姉
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