1月29日。
暗くなってから職人と母が赤穂旅行より帰宅。

足を延ばして岡山まで行ったらしい。
お陰で我が家の車の走行距離、10万キロを超えました。
近々叔母も車を買うらしい。

お土産の数々。
全部食べもんなんが我が家らしい(笑)。
柿の種、揚げバージョン。
お腹減ってる時は大変危険。
ボリボリあっという間に食べてしまう。

フルーツカレー、ピオーネの実がゴロっと入ってるけど
ブドウの味がするかと言われれば(^_^;)???
でもルー自体に甘味が出ていたような気がする。

そこで待ってても残念ながらアイラのお土産はないみたいやで。

かんぽの宿のウェルカムスイーツだったらしい和菓子。
職人が気に入ってお土産に。

「アイラにはお土産なんもないけど私にはあんねんで~。」

と大人げなく自慢してみる。

お、ちょっとブーたれた顔。

アイラには美味しい匂いはしなかったみたいで興味無し。
![DSC02391_convert_20130131051326[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/h/e/shetlandaira/20130131145202f80.jpg)
みんなが揃った事の方が嬉しいみたい。
![DSC02392_convert_20130131051339[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/h/e/shetlandaira/201301311452042c6.jpg)
で、開封。

薄っぺらいけど中にお餅(求肥?)と餡子が入っていて
甘さ控えめなんでいくつでも食べられる。
胡麻の香ばしさがまた良いお味。

家族が揃うと見るからにリラックス。
いつも通りのアイラです。

さて、赤穂の味を満喫した翌日、チュニジアの味が届きました。

興味深々のアイラ。
すんごい送り状と
![DSC02397_convert_20130131051441[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/h/e/shetlandaira/20130131145206013.jpg)
宛名の字。
![DSC02398_convert_20130131051452[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/h/e/shetlandaira/20130131145208ce2.jpg)
よく無事に届いたわ。

日本の郵便屋さん、えらい~(笑)。

干しナツメヤシ。

干し柿のような濃厚な甘み。
皮は干し柿より固いけど(^_^;)。
干して保存するって方法は国は違えど昔からあったんだなぁ。
青いパックは「ハラーワ」。
胡麻のパサパサペースト(笑)。
これが甘くて美味しい~♪

キーホルダーは「ファティマの手」。
ファティマはイスラム教の開祖ムハンマドの娘さん。
理想の女性とされていて幸福のお守りとなる。
玄関ドアのノッカーだったり、ドア飾りになっていたり。
お守りや装飾品として定着している。

ここ最近、何かと世間を賑わせている中東。
アラブの春の発端チュニジア。
言いだしっぺ~のくせに、なんだか国情は落ち着いているようだ。
チュニジアのおっちゃんからはのほほ~んなメールばかり届く(笑)。

いつ遊びに行っても歓迎してくれるそうだけど
そこに行くまでの旅費も送ってくれ~(笑)。
国も人もほんとに素晴らしいのに。
宗教って本来人を救うための物のはずなのに。
なんだか最近は手段や大義名分になりつつあるような。
ほんまは怖くも危なくもない所なのに。
中東の情勢を気にしつつ、狭い範囲だけど知り合った人たちは
どうか無事でありますように。
そして一日も早く元の落ち着いた素敵な国になりますように。
チュニジアの味を噛みしめながら思うのでした。
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